ももせいづみさん 家事ラク インタビュー



生活コラムニスト ももせいづみさん

ももせいづみさん家事ラクインタビュー

LAQMAMAのアドバイザーであり「楽ママ講座」の連載エッセイも執筆していただいている、生活コラムニストのももせいづみさんに家事や暮らしを楽しくするためのコツをお聞きしました。

ももせいづみさん執筆のエッセイ「楽ママ講座」

最近の状況とユニバーサルな家事について

―ここ最近家事や女性を取り巻く環境についてどのようにお感じでしょうか?

仕事柄お子さんが産まれたばかりの方や働くお母さんにお会いすることが多く、いろいろとお話をお聞きしているのですが、家事をめぐる状況や家族の関係性がかなり変わったなというのが実感です。


最近は家族の役割分担が曖昧になってきて、家事をするパパが増えてきました。
7〜8年くらい前は「旦那さんは家事・育児を手伝ってくれますか?」と聞くと、

「いや、やらない。ホントにやってくれないのが悩み。」
「どうやったら旦那に家事をやってもらえるのでしょう?」

という答えが多かったのですが、ここ2〜3年は「旦那さんが家事・育児に協力的じゃない、という悩みがある方いますか?」と聞いても、手を挙げる方がほとんどいないです。


話を聞くと「一生懸命協力しようとして、手を貸してくれる。」という意見が多く、今までの手伝ってくれないという女性1人の悩みから、家事をどう上手くできるかという夫婦2人の悩みに変わってきて、共働きの家庭はそういうところまできているんだなぁと思っています。


また、専業主婦もすごく多様化していて、半日ぐらいは働きに出ているとか、趣味をしているとか、そういう意味での忙しい女性が増えています。
そのような変化から家のあり方も変わらざるを得ないのでは、と感じています。

―家のあり方の変化をもう少し詳しくお聞かせください。

これまでは“家事は女の仕事!”って思っている方が多かったので、“奥様が家事をしやすい”とか、“主婦の声を活かして作りました”といった発想で作られてきましたが、これからは、“ママが使いやすいから!”ではなく、“みんなが使いやすい!”と視点が主婦から家族へと移ってきています。

働くお母さんのみならず、忙しい男の人や、一人暮らしの 方、学生さんなど、みんなが使いやすいって考えることは、 様々な人々の色々なライフスタイルにとって使いやすい。それこそが“ユニバーサルな家事”になるのかなっていうのが最近の感想です。

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