
長いキッチンカウンターは、ダイニングテーブルも兼ねる。
2人の子どもはそれぞれに独立し居を別にしているので、普段は夫婦並んで食事をとり、来客時などは1段上がったフロアも使い賑やかになる。

飾り棚には、主が3年前から始めた趣味の陶芸作品が置かれ、自作のお猪口で、ぐんまの地酒を飲みながら、それらを眺めるのが至福の時。

奥様の趣味は家庭菜園で、無農薬の野菜やハーブを作って楽しんでいる。
自分の手で育てた野菜はそのおいしさもひとしお。
何よりも安心して口にできる。
今年はぐんまの特産品のひとつであるブルーベリーでジャム作りに挑戦、上手くできたら、孫へのおみやげにしようと、ハーブティを飲みながら考える昼下がりである。

正面の大きなサッシからの日差しが注ぎ込み、吹抜けた大きな空間を柔らかく照らす、和ならではの落ち着きのあるリビング。
白を基調とし直線的な空間構成は、悠然とした風格のある印象を与えています。

リビングの中央に配置したキッチンカウンターは、リビングを突き抜けるデザイン面だけでなく、食事に参加する人数や使い勝手に合わせに変化していく機能性も持ち合わせています。


















