LAQMAMA 開発ストーリーラクに楽しくくつろいで らくまま(LAQMAMA)



商品開発担当者が語る家族のための家づくり


商品開発担当者・アドバイザーご紹介

開発ディレクター 佐藤みずほ

今やパパも「主夫」として家事をしている方も珍しくありません。子どもの将来を考えると家事の手伝いをしながら生活の知恵やマナーを親から学んでいくことは健全な大人へと成長していく過程で不可欠であると考えます。
商品のテーマは「誰でも家事が上手に楽しくできる!」家族みんなが生活しやすく、住む人に合わせて柔軟に使える空間があり、家族みんなで過ごす時間、夫婦2人の時間、ひとりひとりの「私時間」、子どもと過ごす時間、それぞれの時間にあった住空間をご提案します。


アドバイザー ももせいづみさん

生活コラムニストとして新聞・雑誌で活躍中。生活に根ざしたニュートラルな視点で、心地よくラクチンな「暮らし」「生き方」「働き方」どを追いかけたコラム、家事改革への新発想は、男女問わず幅広い世代から支持を集めている。生活者視点から、各省庁の審査委員や研究委員を歴任。女性誌の「ラク家事コンテスト」や暮らしのデザインアワード審査員、通販生活「くらしの道具大賞」の審査員などもつとめている。

著書

「ほどほどかげんの幸せ暮らし」オレンジページ
「コンセントの先にある幸せ―家事離れをするための家電読本!」リック
「ネオ家事入門―これが生活の新常識70 」PHP文庫
他多数。

ホームページはこちら

「M's net」 http://www.chikuwa.com/momo/


1.家事・子育ての重要さ

昔は、家族みんなが楽しい時間がいっぱいありました。子どもは遊ぶ時間があり、親子で会話する時間があり、家族みんなで過ごす時間もあり、学校では教えてくれないことをたくさん教わりました。子どもの頃、家庭の中の家事の手伝い、料理の支度や雨戸閉め、お風呂洗い、洗濯物たたみ、などいろいろ手伝いをしたものです。
しかし、最近ではデジタル家電の進化、技術の進歩により、便利なものがあるため子どもが手伝いをする機会が少なくなっているように感じます。しかしながら、家事をひとりで実際に体験するとすごく大変だということも家事をする方ならばお気づきのことでしょう。一人で家事をするのは、すごく重労働です。完璧に家事をこなせる人はいません。できれば家事はラクに手早くすませて、好きなことに時間を使いたい方が多いはずです。
近年のデータで、子どもとの関わりをもっと増やしたいという親の意識が見受けられるものの、実際には十分な時間がとれず仕事や家事とのバランスに苦労しているという結果が見受けられるのが現状のようです。
我々は、家事をラクに、親子のコミュニケーションの時間や場所、きっかけづくりをしてあげる工夫をしてあげることで、子どもが健全に育ち、夫婦の大切な時間を気ままに楽しめ、家族みんなが充実したライフスタイルを過ごせるような家にしていきたい。そんな思いから今回の商品開発に取り組みました。


2.「時間」をもっと有効に上手に使い分ける

ウィークデーは仕事に家事となにかと忙しい毎日ですが、自分の好きな空間があり、子どもと一緒に過ごす時間が少しでもある。週末は家族みんなで出かけて、夜は家でゆったりと過ごす。それこそ理想とする生活パターンではないでしょうか。それには、日常にアクセントをつけること。そうしたら一週間、一ヶ月、一年があっという間に過ぎていきます。同じリズムを繰り返すだけではなく、違う環境も暮らしの中に取り入れることで両方の生活が新鮮になるんじゃないかなぁー。

これから家を建てる人は、夢や希望をもって家づくりをします。忙しい毎日を送る中、将来のじぶんは輝いていたい。そのために資格の勉強や習い事などをして将来を考えながら暮らしている奥様が増えてきています。自宅に自分を磨くスペース、家族でくつろげる空間がほしい。リビングは広く、開放感のある家がいい、日常の生活をちょっと上質にしたい。日常も将来も充実した毎日が過ごせ、いろんなことを考えながら生活していける家が今の暮らしやすい家であることが理想かもしれません。子どもと過ごせる時間、夫婦のそれぞれの時間を上手に使い分けることができれば、家族みんなが充実した日々を送ることができるのではないでしょうか。

3.初心に戻ることに発見があった

私たち商品開発は、家族が気ままに暮らしていける理想の家づくりとはどのようにしていけばいいのか、お客様の目的にあった家づくりとは何なのか?それを実現するためには何をすればいいのか?と試行錯誤しました。たとえ理想の間取りを設計することができても、結局、生活パターンやライフスタイルは人それぞれであり、それがユーザーの求めるものと一致するか、実際に生活することを考えると、理想とかけ離れているものであっては実感が沸かない。そういった見極めをする必要がありました。

さまざまな生活提案を考えてきたアルネットホームですが、今回は初心に戻り、住む人が使いやすく家族みんなが住みやすい家を提案するにあたり、今までの商品体系の見直し、これから家を建てる方、実際のお客様の施工例などを参考に、家族がみんな楽しく、暮らしを上手にしている方を分析するところから始めました。そうするところで、今までムダだったもの、足りなかったものというものが見えてきたのです。

4.失敗!勘違い!

家にいる時間が一番多いのは、専業主婦。という漠然とした誤解はのちに知る恥ずかしい間違いでした。
昔は、「主婦=専業主婦」、「主婦=家事をする女性」という考えが普通でしたが、今は全く違うことが分かりました。
いまどきの主婦は、「主婦」である自分自身をどのように考えているのか、主婦自身が考える「主婦」とはどのようなものなのか?というと、まず、「主婦」には良くないイメージがある。「楽をしている」「暇」、社会的地位が低いなどといったマイナス要因があるようです。主婦=家事のプロ、家族・家庭を支える人が「主婦」が思う主婦像です。しかしそんな「主婦像」はごく一握りです。

主婦にも、専業主婦、パートタイムで仕事をしている主婦、フルタイムで仕事をしている主婦など様々な状況があります。
専業主婦の方の意識の中には、将来は仕事をしたい。専業主婦ではなく何かをやりたい。という意識があります。つまり、女性の自己意識の中に現在の自分と将来を考えていることがうかがえました。
さらに、今は、主婦≠女性ではない。今は男性でも主夫をしている人がいるのである。家事・育児などを担当する夫である。主夫のうち家事・育児を専業とする人を専業主夫という。主夫には作家やSOHO・在宅勤務者も含まれます。

つまり、家事をするのは女性だけでなく、男性がする場合も、共働きであれば、子どもも参加しているケースがあるということです。

しかし、家事・子育て、さらに仕事までかかえる親にとって、家でゆっくりする時間、子どもと触れ合う時間、ましてや自分のため時間なんてゆとりの時間はほとんどないのではないでしょうか?
一番生活する上で大変な家事。食事、洗濯、掃除、買い物、ゴミ出しなど…その上、子育てともなれば大変です。家事がラクに、楽しくできて、ゆとりの時間をいかに上手に使うかで、その後の人生がうんと変わるのではないでしょうか?子どもと過ごす時間、自分を磨くための時間、家族みんなでくつろぐ時間、ゆとりの時間をつくるための工夫をどうにかできないかと考えたときに、救世主に出会ったのです。

5.ももせいづみさんとの出会い

「家族みんなが楽しく、快適に暮らせる家とは何か?」をテーマに、アルネットホームの商品プロジェクトをすすめていく中で、どうしても欠かせなかったのが、共感できる家であること。ゆとりの時間をつくること。家事や子育てを改善すること。これらを改善するためには、実際に家事や子育ての経験があり、上手な暮らしをしていること。できれば仕事をしている女性。そして説得力・共感できること。このステータスにぴったりに当てはまったのが、今回、企画に協力していただいた、生活コラムニストとして新聞、雑誌で活躍中のももせいづみさんの存在でした。

生活に根ざしたニュートラルな視点で、心地よくラクチンな「暮らし」「生き方」「働き方」などを追いかけたコラム、家事改革への新発想は、男女問わず幅広い世代から支持を集めている方でしたので、今回の商品づくりのアドバイザーとして適任だと思いました。
今回、生活アドバイザーとして、ももせさんが思う理想の暮らし、家事効率がUPして自分の時間、家族との時間を過ごせる家をつくるには?という問題提起に対しご提案をしていただきました。

ももせさんの考える理想の住まいと私たち商品開発が考える理想の住まいのいいところを組み合わせて完成したのが今回の商品「LAQMAMA らくまま」です。
本当にお客様の家づくりの参考になるように、生活者の立場から、建物のサイズ…動線や、家事や子育てをサポートする提案、ゆとりの時間を楽しめる、快適に暮らせる家を実現することができました。

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