「子どもが“あと伸び”する家」が
キッズデザイン賞2021を受賞しました!

2021.9.3 fri

「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞しました

アルネットホーム(大賀建設株式会社)と子育て情報誌kodomoe(コドモエ)を発刊する株式会社 白泉社は、将来の幸せを引き寄せる力の土台となる幼少期の家庭での過ごし方に着目した「子どもが“あと伸び”する家」にて、第 15 回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)を受賞しました。

【受賞作品名】
子どもが“あと伸び”する家
【受賞部門】
子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門

自己肯定感を与え好奇心、達成力を身につける舞台として、毎日を過ごす家。その間取りの力で子育て家族を応援する取り組みが、子どもたちの創造性と未来を拓くデザインとして認められました。

キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。
すべての子どもは社会の宝であり、未来そのものです。

キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、
「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」
「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」
「子どもを産み育てやすい社会をつくる」
という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。

ここでいうデザインは、「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になります。
また、子ども用はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子ども子育てに配慮されたものであればすべてが対象となります。