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【住宅ローン(融資)の流れ】注文住宅 土地・建物それぞれの流れ


数万円から数十万円までの金額なら、カードローンのお世話になることはあるかと思いますが、土地や注文住宅の建築にかかる数千万円という金額は、長い人生でもなかなか経験できないことです。

現金一括で買われる方もまれにいらっしゃいますが、ローン(融資)を利用する方がほとんどかと思います。
ここでは、注文住宅のローン(融資)のタイミングや、土地購入からお家の引き渡しまでの流れについて見ていきましょう。


■土地の購入で住宅ローン(融資)を利用

分譲住宅は土地と建物がセットですが、注文住宅を建てる場合は、建てるための土地を注文住宅の建築着工前に購入する必要があります。
現時点の自己資金で土地の費用全てをまかなえない場合は、建物とは別に住宅ローンを利用することとなります。
この場合、住宅ローンを利用する金融機関にもよりますが、建物が完成する前に、土地のローンの支払いが開始されることが一般的ですので、支払い時期について注意が必要です。


■注文住宅の建築費で住宅ローン(融資)を利用

金融機関は、住宅を抵当にして住宅ローンのお金を融資するので、住宅ローンが実行されるのは、家が完成し、施主に引き渡されるときが一般的です。

しかし、注文住宅にかかる建築費用の支払いは、請負契約時・着工時・上棟時・完成時など、完成する前に分割して費用を支払う場合があります。
その様なときは、住宅ローンの融資が実行される前ですから、手元に資金がないケースが多くなりますが、建物にかかる費用を、融資のお金によって支払う「つなぎ融資」と呼ばれるものがあります。
このつなぎ融資では、請負契約時・着工時・上棟時の3つのタイミングで融資を受け、支払うことが可能です。

なお、支払いのタイミングについては、それぞれの建築業者によって異なりますので、事前に確認することをおすすめします。


土地の購入や建築会社への支払いは、日頃使うことのない住宅ローンや融資などが絡み、初めてのことで不安になるかと思いますが、建築業者の担当者と打ち合わせの中で、教えてもらっていけば、問題なく手続きをすすめていけるでしょう。

以上、一般的な注文住宅の住宅ローン(融資)の流れや、土地・建物それぞれの住宅ローンの流れについてご紹介させていただきましたが、参考になりましたでしょうか。
注文住宅で住宅ローンのご検討に際しまして、役立てて頂けましたら幸いです。


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