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注文住宅ローンを組む時期は?いつから支払い?

皆さんは、住宅を購入されるとき、住宅ローンは必須と考えていますか?
1,000万円以上の費用がかかることの多い注文住宅の支払いは、住宅ローンを利用して数十年かけて返済していく方が一般的かと思います。

また住宅ローンが初めてでしたら、注文住宅を建てる流れの中で、「いつ住宅ローンの手続きをしたらいいのかわからない」、「ローンの支払いが始まるのはいつ?」といった疑問にも直面するでしょう。
そのときになって困らないために、注文住宅のローンを組む時期、支払い開始の時期についてご紹介します。


■住宅ローンは注文住宅の契約前に事前審査を行いましょう

住宅ローンを利用するときは、審査を受けることが必要になります。
その審査は二種類あり、事前審査と本審査になります。
注文住宅の契約後に、住宅ローンの本審査が通らず、「住宅ローンの利用ができない」なんてことにならないように、あらかじめ事前審査で借り入れできるおおまかな金額を把握しておく必要があります。
ですので、家を建てる前の土地購入やどのような家にするかプランが固まる前に、事前審査を申し込んでおくとよいでしょう。
また、それ以前の段階でも、インターネットの住宅ローンシミュレーションサービスを利用することで、簡単に各金融機関の金利や支払額の算出ができますので、ご利用してみては如何でしょうか。


■住宅ローンの融資実行は、建物の引き渡し時に行われます

住宅ローンは事前審査に通ったら、すぐに希望額の融資が受けられるわけではありません。
なぜなら、住宅ローンは家と土地を抵当にするため、建てられた家が正式にローンの借り主のものとなるまでは、融資は受け取れないからです。
建物完成後に登記を行い、住宅ローンの本審査を通ることで、ようやく融資を受け取ることができます。


■土地の購入から建物の着工・竣工までに多くの費用が発生する場合があります

土地購入に際し、住宅ローンを利用している場合は、土地の引き渡し時から支払いが発生するケースがあります。
また、注文住宅の場合、家の完成まで建物の費用としての住宅ローンの融資は受け取れませんが、家の完成(竣工)までに、建築業者への支払い(契約金・着工金・上棟時中間金・竣工時残代金)が必要になる場合があります。

建築業者にもよりますが、請負契約時・着工時・上棟時に支払いが発生する場合、自己資金で支払う用意ができなければ「つなぎ融資」を受けて支払うことになります。
つなぎ融資とは、住宅ローンを利用する予定の金融機関から提供を受けることで、抵当なしで借りることができ、建築業者に着工金や中間金などを支払うことができます。


以上、注文住宅ローンを組む際の時期や支払い開始時期について、説明させて頂きましたが、参考になりましたでしょうか。
注文住宅のご検討に際し、役立てて頂けましたら幸いです。


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