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新築注文住宅の打ち合わせ回数・流れ・期間について


注文住宅を建てるときは、建築業者(ハウスメーカー・パワービルダー・工務店・設計事務所)の担当者と、どのような家にするか打ち合わせを幾度と重ねていき、建てることになります。

リビングやクローゼットの配置を決める「間取り」や、キッチンの食器洗浄機や太陽光発電、床暖房といった「設備」の設置の有無、外壁のデザインや色に至るまで、様々なことを担当者と打ち合わせして決めていくこととなります。
自分や家族の理想とする住まいに近づける為に、担当者との打ち合わせは非常に重要な作業となりますが、どのような流れで進めて、どのぐらいの回数をおこなうのが一般的なのでしょうか。

本契約までの打ち合わせの回数や流れ、期間について考えていきたいと思います。


■イメージを伝えることに始まり、本契約を交わすまでの流れ

建築業者との打ち合わせの第1段階は、「イメージや情報の共有」です。
自分たちが建てたい家のイメージや具体的に欲しい機能を話し、完成までの期間や予算の希望も伝えておきます。
ここで、建築業者との間に認識の違いがあると、スタート地点からズレが生じて、後々大きなトラブルになりかねないので、正確に情報を共有することが大事です。

無事情報を共有することが済み、土地にどのような建物を建てられるかを調べる「敷地調査」が終わったら、次に「見積もり」をもらいます。
「見積もり」の内容で契約しても良いと判断したら、家の設計図(建築図面)を建築士に作成してもらう「設計申込」に移ります。


設計図ができて、間取りや設備が全て決まれば費用の総額が算出できるので、「最終見積もり」をもらい、内容に納得がいけば「請負契約」(本契約)となるのが一般的な流れです。


■打ち合わせの回数は人によって大きく異なる

打ち合わせの回数は、人によって様々といえるでしょう。
流れに合わせて説明しますと、「イメージや情報の共有」で数回+「設計申込」で数回~十数回+「請負契約」となります。

中でも回数が多くなる方が多いのは、間取りや設備を決める「設計申込」の段階です。
建築士やインテリアコーディネーターが同席することもある打ち合わせですが、施主の方の希望に対してプロの目線で提案をもらうことが多くなり、希望と修正を繰り返すような形になります。

全ての打ち合わせを合計すると、少ない人で10回未満、多い人で20回以上という話も聞きます。


■打ち合わせ開始から本契約までの期間

打ち合わせ回数は、少ない人で10回としても週1回の打ち合わせで2~3ヶ月かかります。
多い方だと、4ヶ月~半年程は期間を要する計算になります。

建築業者別に見ると、ハウスメーカーでは打ち合わせ期間が定められていて、少ない回数と短い期間で効率的に打ち合わせを進めることもありますし、パワービルダーや設計事務所では、親身な対応で打ち合わせ回数が増えるケースもあるようです。

ハウスメーカー・パワービルダー・設計事務所の違いについて

新築注文住宅の打ち合わせ回数・流れ・期間について紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。
お家が出来上がって住み始めた時のことをイメージし、楽しみながら打ち合わせを進められることを願っています。



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