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新築注文住宅で共働きにおすすめの家事動線を考えた間取りとは


女性の方の社会進出が当たり前となり、アベノミクスによる女性が活躍できる環境作り「女性が輝く日本」や企業の子育て支援によって、公的にも社会的にも共働きがしやすい世の中になってきました。
それに伴い、注文住宅を建てるときにも、「共働き」をテーマにした間取りの考え方が増えてきています。

その中でも、夫と妻の両方が仕事を持つ状態で、いかに家事を効率的に行うかという、「家事動線」にスポットライトを当てて紹介いたします。


■共働き家庭だからこそ、コミュニケーションがとりやすい間取りを

共働きのご家庭では、お互いの仕事内容や勤務時間、繁忙期の違いにより、家族同士のコミュニケーションの時間がとりづらくなる場合があります。

そこで、共働きの家庭で重要視したいのは、顔を合わせる機会が多い、リビング・キッチン・ダイニングの充実です。
それぞれを隣接させることで、家族とのコミュニケーションがとりやすくなります。
また、キッチンでの家事分担を行えるように、キッチンスペースは広めにとり、旦那さんやお子さんも家事に参加しやすい間取りにすることで、奥様の負担が減り、家族とのコミュニケーションをとる機会が増えるメリットも生まれます。


■共働き家庭の家事を効率的にする時短間取り

共働きの家庭にとって、仕事から帰ってきてからの食事の用意や夜の洗濯など、「少ない時間をいかに使うか」という問題は非常に大事なテーマとなります。

そこで、家事において時間を使うことの多い、キッチンとランドリールーム(洗面洗濯室)を隣り合わせにする、又は極力近づける間取りをおすすめします。そうすることで、キッチンでの「料理」とランドリールームでの「洗濯」を、最短の移動時間でスムーズに済ませることができ、時短に役立ちます。


■設備面でも共働きの家事を効率的に

共働きの悩みの一つに、「洗濯物を干すのに時間がかかる」ことがあげられますが、ランドリールームの近くに昇降式の物干し竿を設置したり、天井や壁にバーやラックを備え付ければ、ランドリールーム付近を室内干しのスペースとして使え、楽に洗濯物を干すことができます。

さらに、ランドリールームに隣接してサンルームを設置できれば、採風や採光による高い乾燥・調湿機能により、より洗濯に関わる家事は効率的になります。


■帰宅から家事を行うまでの時短間取り

お買い物から帰宅して、お料理を作るまでの毎日の家事動線も工夫することで、効率よく時短が可能です。玄関からキッチンまでの間に、クロークを設けることで、毎日の着替えが行え、パントリーを設けることで食材を収納でき、最短で料理に向かうことが可能です。

クロークは奥様のものだけでなく、家族ひとりひとりが専用で使える工夫をすれば、家族全員が毎日身につける服や携帯品を置いておけ、朝の身支度も時短で行えます。

以上、新築注文住宅で共働きにおすすめの家事動線の一例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
効率よく時間を短縮することで、共働きの生活をより快適なものにできるので、家事導線の工夫も含めて間取りを考える参考にしていただけましたら幸いです。


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